とうとう卒業まであと１週間ぐらいになります。先週木曜に無事卒業が確定し、来週の火曜日の卒業式まで残された大学生活を楽しんでます。まぁそういうことで、大学生活を振り返ってみたいと思います。
あれはちょうど今から５年前、当時高校３年だった自分は志望校を現在通っている大学に決め、そこの推薦入試を受けるための選抜テストを受けていました。で、４月から７月まで毎週日曜日に英○学館という予備校でその選抜テストの対策講座を受けていました。まぁこれは厳しかったですな、内心日曜日ぐらい休ませろと思ったりしました（当時第２土曜と第４土曜しか土曜は休みじゃなかったのね）。昼食も弁当なんて持っていかず、近くにファミリーマートまでカップラーメンを買いに行って食べたりしました。授業は高校の授業より授業時間が長かったので途中眠気に襲われたりもしました（今思うとよく推薦されて受かったなぁ俺）。
まぁ眠気に襲われながらも必死に授業に出て、選抜テストを受けて、９月になり、担任の教師から見事推薦されることが決定したと知らされたわけで。当時は嘘だろと内心思ったりしましたね。だって推薦されるとは思ってなかったもん。で、そのあと岡山操車場跡地であったハロプロコンに参戦したわけで。普通の受験生じゃありえないことをしてたわけです（だって９月にそんなとこ行ってる暇なんてないでしょ）。でその翌日、志望大学のオープンキャンパスへ（実は７月にも行っていてこれで２回目）。で、行く電車の中で早くも前日のハロプロコンのセットが撤去されてたことに驚きながらも、２度目のオープンキャンパスに参加してきたわけです。
そして１０月、とうとう受験の日がやってきました。まぁ前日が高校の秋期一日旅行で姫路セントラルパークに行ってたわけで、お遊びモードから真剣モードに頭を切り替えて臨みました。まぁ面接だけでしたので比較的楽でしたけど。筆記があったらだめでしたね。そして運命の合格発表の日。自分は受かってるか落ちてるか不安になって授業どころじゃなかったりする。そして帰りのＨＲで担任の教師から合格したと知らされる。この瞬間それまでの不安は吹き飛び、帰り際ガッツポーズしたりしました。
大学入学編に続く
